2018年01月04日19:50
【映画】最強のふたり
あけおめ。
年始の持て余した時間に、映画を借りてきて時間を潰すというのはみんなやりますよね。
「いやバイク乗れよ」とは自分でも思いますが、如何せん寒いじゃないですか。
浜松は風も強いし。
今回はフランス映画を借りてきました。
2011年公開の「最強のふたり」。事実に基づいたいわゆるノンフィクション映画というやつです。
頚椎損傷によって首から下が麻痺したパリに住む富豪フィリップと、その介護を行う黒人青年ドリスの物語。
失業保険給付の為に不採用通知が欲しいだけのドリスは、介護人の募集をかけていたフィリップのもとへ面接に。
障害者を障害者として扱わないドリスに、フィリップは次第に心を開いていき…的な。
街中をマセラティ(クアトロポルテ)でぶっ飛ばしたり、フィリップの車椅子を速度の出るものに改造したりとやりたい放題。
個人的には、ドリスがマセラティのエンジンを回した時に「ハンパねえ!」的な反応を見せた時のフィリップの笑顔が好きです。
ドリス的にはきっと、「人生楽しんだもん勝ち」。
思ったことをそのまま口にするドリスの態度は、見ていて本当に気持ちがいいです。
日本という国では中々そうもいかないとは思いますが、リーマンとして働くワタシもそういうスピリットは持っていたいなと思います。
何にしても、心にゆとりを持って人生を楽しむ事は自分にも他人にもいい影響をもたらすのかなと。
是非一度見てみて下さい。オススメです。
ちなみにワタシは映画を見る時、基本的に字幕スーパー派なのですがフランス語ってスペルが長いんですかね?
というのも、一つのセリフで、字幕が終わっているにも関わらず俳優は喋り続けている、という場面が多いなと思ったのです。
英語の作品と比べると少し違和感があるなと思いましたが、フランス語ってそういうもんなんですかね。
年始の持て余した時間に、映画を借りてきて時間を潰すというのはみんなやりますよね。
「いやバイク乗れよ」とは自分でも思いますが、如何せん寒いじゃないですか。
浜松は風も強いし。
今回はフランス映画を借りてきました。
2011年公開の「最強のふたり」。事実に基づいたいわゆるノンフィクション映画というやつです。
頚椎損傷によって首から下が麻痺したパリに住む富豪フィリップと、その介護を行う黒人青年ドリスの物語。
失業保険給付の為に不採用通知が欲しいだけのドリスは、介護人の募集をかけていたフィリップのもとへ面接に。
障害者を障害者として扱わないドリスに、フィリップは次第に心を開いていき…的な。
街中をマセラティ(クアトロポルテ)でぶっ飛ばしたり、フィリップの車椅子を速度の出るものに改造したりとやりたい放題。
個人的には、ドリスがマセラティのエンジンを回した時に「ハンパねえ!」的な反応を見せた時のフィリップの笑顔が好きです。
ドリス的にはきっと、「人生楽しんだもん勝ち」。
思ったことをそのまま口にするドリスの態度は、見ていて本当に気持ちがいいです。
日本という国では中々そうもいかないとは思いますが、リーマンとして働くワタシもそういうスピリットは持っていたいなと思います。
何にしても、心にゆとりを持って人生を楽しむ事は自分にも他人にもいい影響をもたらすのかなと。
是非一度見てみて下さい。オススメです。
ちなみにワタシは映画を見る時、基本的に字幕スーパー派なのですがフランス語ってスペルが長いんですかね?
というのも、一つのセリフで、字幕が終わっているにも関わらず俳優は喋り続けている、という場面が多いなと思ったのです。
英語の作品と比べると少し違和感があるなと思いましたが、フランス語ってそういうもんなんですかね。